自覚症状がない

MARK交通事故で脊髄を損傷してしまった場合、さまざまな症状が現れることが基本ですが、中には症状がはっきりしないといった例があります。特別な例ではなく、神経に損傷が見られても、実際に大きな変化がわからないということも出てくるからです。MRIやCTなどの検査でどこに損傷があるかがわかっていても、障害の症状がない場合にどうするかも考えていかなければいけないでしょう。

脊髄の場合には、どこに損傷があると、どのような症状になるのかがおおよそわかっています。はっきりとすべて判明しているわけではありませんが、ある程度は予想がつくということです。それでも、自覚症状がないような場合も後遺障害の認定はうけられます。12級の13号には、画像その他により、原因が医学的に証明できるものという解釈が存在しているため、最低でもこの等級にあたるということになるでしょう。ですが、もうひとつ、後遺障害が出ている原因が医学的所見・画像所見によって証明されているという条件もそろえなければいけません。

こうした認定をしておくことが、のちにまれであっても症状が出てしまったときの対処の方法になります。弁護士に相談しておくだけではなく、こうした例を知っておけば、あとあと後悔することもなくなるでしょう。

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